子供さんとの旅行で自然を感じたいなら「キャンプ」がおすすめ

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子供さんにとってのおすすめの旅行先の1つに「キャンプ」があげられます。

普段は建物の中にいることも多く、テレビ、スマートフォンなどの電化製品に囲まれ、自然に触れることが少なくなっている今の子供たち。

そのような環境に普段いるからこそ、大自然の中で過ごせるキャンプは子供たちにとって色々なことが学べます。

今回はキャンプをするメリット、用意したらいいものなど書かせていただきます。

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キャンプのメリット

お父さん、お母さん、子供さんにとってキャンプは色々な可能性、メリットがあります。どのような可能性、メリットがあるかあげていきたいと思います。

①  お財布に優しい

キャンプ用品をある程度そろえることができたら、あとはキャンプ場使用料と、交通費、食材をそろえればキャンプができます。

キャンプ場使用料はキャンプ場によっても変わりますが1泊5000円以内、その使用料はキャンプ1張の料金なので家族何人泊まってもその料金です。

子供さんが多いご家庭はホテルに泊まるよりもかなりお得です。

ご親戚、ご友人などを誘っていくご家族もいますので大勢でも楽しめます。

キャンプに行くとバーベキューをするご家庭が多いと思います。

ホテルに泊まってバーベキューのコースを食べるとなるとかなりのお値段がかかりますが、キャンプのバーベキューはたくさん食べれる上にコストも

かなり抑えられると思います。

②  遊ぶところが多い

キャンプ場には公園はもちろん、それ以外にもアスレチックやプール(夏季)、温泉などついているキャンプ場もあります。

祝日はイベントなど開催されているところもあり、子供さんだけでなく、お父さん、お母さんも笑顔になれる楽しめる環境がそろっています。

キャンプ場によっては釣り堀や野菜の収穫祭があると聞いたことがあります。

本やインターネットで調べると、ここのキャンプ場楽しそうと思うところも見つけられると思います。

子供さんと一緒に自然で思い出作りも素晴らしいと思います。

③  のびのびとできる

キャンプ場は広いので思いっきり走ったりできます。

またバドミントンやボール遊びなど普段の生活では遠慮しながらしている運動も広くのびのびとできます。

自然が多く空気もおいしいので深呼吸もたくさんでき、癒しを感じれます。

また花を摘んだり、虫取りをしたりして普段の生活では見る事ができない花や虫など見つけられるかもしれません。

④  非現実的な日常を送れる

外でご飯を食べる、電気がないのでランタンで明かりをつける、テントの中

で寝る、鳥さんや虫さんの鳴き声で目を覚ませ起きるなど、普段は感じるこ

とができないことを感じられます。

またキャンプ場は山や海の近くにある事が多いので、空気も美味しく、綺麗

な星が見えたりすることも多く、子供さんにとって勉強になることも多いです。

⑤ 情操教育にはもってこいのキャンプ

小学校、幼稚園、保育園で情操教育とは次にあげられることを重視されています。

 

・道徳的な情操教育

他人のことを考えたり、思いやりを持つことを学ぶ教育です。

例えば公園や砂場で順番を守ったり、物を貸してあげたり協調性も

学べます。

・科学的な情操教育

色々自然的に起こる事象について「なぜ何だろうか」と考えることを学ぶ教

育です。

解決能力も学べます。

・美的な情操教育

季節のものを直接触れさせたり、ダンス、音楽、絵本に触れさせるのが

美的な情操教育です。

センスが学べます。

・情緒的な情操教育

植物、動物などに触れて命の大切さなどを学ぶ教育です。

命の大切さなどに触れると自分や人の命の尊さがわかります。

情操教育は9つまでにするといいといわれています。

 

以上まだまだメリットはありますが、5つの重要なメリットをあげさせて頂きました。

キャンプで用意したらいいもの

①リスト

テント

タープ

寝袋

グランドシート

ランタン

ペグ

ハンマー

テーブル

机、椅子

焚き火台

食器

調理器具

燃料

火おこしするもの

コンロ

バーベキューグリル

ウオータータンク

クーラーボックス

キャリーワゴン

タオル

着替え

ゴミ袋

洗剤

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日焼け止め

虫除け

シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯磨き

常備薬、救急セット

キッチンペーパー、ふきん

ジップロック

食材

 

また、夏の場合は上記に保冷剤や帽子、日傘、氷などあると良いでしょう

冬の場合は上記にストーブやカイロ、オーバーパンツや、防寒着があると良

いでしょう。

 

それと、女性は生理用品や化粧品などあると良いと思います

子供さんは水筒や着替え、おもちゃなどあると良いでしょう。

 

②リスト全部そろえなくても大丈夫なキャンプ場も

キャンプ場の中には、すべての用具を貸してくれるところや、一部の用具を

貸してくれるところ、初心者の方の方たちのために手ぶらで行けるところもあります。

一度インターネットや電話で問い合わせてみられてくださいね。

初めてでも心配は無用です

キャンプを始めたいけどなかなかできないと言う方も多く聞きます。

お風呂に入れないのが嫌だ、虫が怖い、そういう先入観も持たれている方も多いと思いますが、最近のキャンプ場はお風呂(シャワー室)もついているところが多いです。

また虫が嫌だなと思う方は、テントではなくコテージにしたり、またキャンプ場に虫が多いか聞いてみるのもいいと思います。

 

たいてい平成になってできたキャンプ場は施設も充実しており、ホテルに泊まるのとほとんど変わらないくらい綺麗に保たれています。

まずは1度キャンプをされてみて考えられるのもいいと思います。

 

この記事がお役に立つと嬉しいです。

ありがとうございます。

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